プログラマのPCは高速かつデュアルディスプレイであるべき理由
プログラマのPCは高速かつデュアルディスプレイであるべき理由
思い出してください
- ソフトの起動やファイルの移動、不安定な状態での作業
- メモリが2GBしかないから複数のソフトが立ちあげられなくて…という経験ありませんか?
- 一日に20回程度発生する作業の2分かかっていたものが1分になるとする
- つまり毎日平均的に20分ほど時間短縮が可能になる
- 年間の就業日数230日くらいとすると(正月盆休み、GW、土日を省くいてこれくらい?適当)
- 20×230 = 4600分 = 76.667時間
- 給料を時間給に換算1200〜1600円(手取り20〜25万程度想定程度かな?)とすると...
な、なんと!一年間で約9.2万〜12万円の節約!
- 断片化された無駄時間の集約を20分改善できるだけでこんなに違います。
浮いた9.2万円でSSD搭載メモリ8GBのPCが買えちゃいます。(価格参考パソコン工房様)
もし自分で現時点で会社作ったらまずメモリ8GB以上(できれば16GB)SSD搭載PCにしてやろうと思いました。
単純時間が短縮されるだけではない
- PCで作業が中断することで集中力が途切れるのを防ぐ
- プログラマの仕事は頭脳労働。集中力が途切れるのは最大の敵です。
- つまりPC性能の向上はそのまま生産性向上にもつながります。
プログラマの生産性向上といえば、デュアルディスプレイ(モニタ2台接続)も生産性向上に。
- ハイスペックPCでも画面がひとつだといろいろ面倒、集中力が切れる
- それらをいちいちCtr+Tabで目的のものと切り替えたり、横に無理にならべたり、
- 無駄なスキルを高めるためにエネルギーを使ったり、ツールを探す時間を設けたり…
- デスクトップ上に開いたどこに行ったかわからないソフト探しゲーム状態になったり
- 頻繁に集中力を途切れさせる事案が発生!!!
- ふ、不愉快です!
デュアルディスプレイだとこう変わる
個人的な主張