Androidでタブを使ったListViewについて考えてみる。
よしAndroidでタブを使ったListViewについてちょっと考えるぞー!
(頭の悪いおじさんですみません…)
(実際にTab付きListViewを作った話はこちらです
関連記事:「Tab付きのListView実装してGithubに公開してみた。」)
タブでリスト内容を切り替えるUIってよくあるよね!
でもすっごく実装だるい。とおもった昨今。なにか使いやすい標準的なライブラリないのー?
結果:いや、特にない
じゃぁサードで何個かあるんじゃない?GitHubとか
「Android ListView Tab」をGitHubで検索
4件該当
え?たった4件!?
それって、あんまり使われないってことだよね?
それかそもそも問題に成るほどじゃない…
問題になるほどじゃない
まぁ確かに
リストの性質によって使われ方が違うかもしれないし
ListViewとTabを使うことの重要性・存在価値について考えなおしてみる。
- そもそもTabってどんな時に使うの?
- そもそもListViewってどんな時に使うの?
そもそもTabってどんな時に使うの?2
つまりこういうことかな?
- 基本的にTabはユーザ目線で機能や情報を分類し並列配置
- 並列で配置されるのでユーザの目からはその大別がアクセスの鍵
- 一度に多くの情報にアクセスするのに向いている
- 情報が大まかに割り振れる場合にのみ適応(複雑な情報配置には向いていない)
- ちなみにただViewを変えるだけの利用はGridView使えよお前らってGoogleさんも言ってますね。
そもそもListViewってどんな時に使うの?
- 画面では表示しきれない情報の束(item)を表示する場合に
- 束は同列であることが多い(◯◯一覧と表現されることが多い)
- ニューストピック一覧とか、更新履歴一覧とか、
アイテム一覧とか、カード一覧とか
長くなってきたので
続きはまた今度書きます。